口角挙上に期待できる効果とは?名医の条件もあわせてご紹介

福岡で口角挙上を検討している女性のイメージ

不機嫌でもなければ怒っているわけでもないのに、なぜか怖い人だと勘違いされてしまう…。このようなお悩みを抱えているのなら、今一度、ご自身がなぜそのように見えるのかを確認してみてください。
ここで、口角が下がっていることでそのような印象になっていると感じたのなら、口角挙上での改善を前向きに検討してみると良いでしょう。
こちらのコラムでは、口角挙上に期待できる効果や口角挙上がおすすめの人、口角挙上との相性が良い美容整形についてご紹介しています。
また、福岡の口角挙上の名医「伊藤渉」医師についてご紹介していますので、あわせて参考にしてください。

福岡の口角挙上の症例写真

【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito

この症例は、福岡の伊藤渉医師が行った口角挙上の20代女性の術前と1ヶ月後の症例です。口角が上がった可愛らしい口になりたい事がご希望でした。
この口角挙上では全層法(上下唇の間を切開し縫合することで口角を引き上げる方法)を採用しています。

傷が口の中に隠れほとんど目立たず、また笑った時の口角の形に近い自然な仕上がりに近づけることができています。

福岡の口角挙上の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito

外側人中短縮を併用して行う場合は、上唇の口角側が厚みを増し、人中の外側が短く見え、より明るいく垢抜けた印象に近づけることが可能ですが、傷が目立ちやすくなるリスクもあります。デザイン、切開、縫合の工夫により傷跡を極力薄めることはできますが、ご心配な方は、こちらの方のような全層法により、バレずに、ナチュラルに口角をあげることができますのでおすすめです

口角挙上術

about

口角挙上とは?期待できる効果をご紹介

内側人中短縮と外側人中短縮と口角挙上とM字リップ形成を同時に行った症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

口角挙上とは、上唇両端の皮膚を切開する切開法(菱形切開法、楔形切開法)、または口腔内の粘膜部分を切開する口腔内法によって、口角を引き上げる手術です。
また、手術に抵抗がある場合や医師が適切だと判断した場合では、ボトックス注射で対応することもあります。
なお、口角挙上には以下の効果を期待できます。

顔の印象の改善効果

人中短縮と口角挙上とM字リップの症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito

第一印象で、優しそうに見える人と、何となく怖そうに見える人がいるとしたら、どちらのほうが話しかけやすいでしょうか?
この問いに対して、前者の人だと答える方が大半を占めるでしょう。
それは、口角が上がっていると優しい印象に見えますが、口角が下がっていると不機嫌そう、怖そうといった印象になりやすいからです。
このような、不機嫌そう、怖そうなどの印象は、口角挙上で改善を目指せます。

エイジングケア効果

口角が下がっていると、頬の輪郭がだらんと下がっている印象になることがあり、いわゆる”老け顔”の原因になることがあります。
一方、ある程度年齢を重ねた方でも口角が上がっていれば若々しい印象になります。
試しに、意識的に口角を上げる表情を作ってみてください。
頬が自然に引き上がるのがわかるはずです。
つまり、口角挙上にはエイジングケア効果を期待できるということです。

口角挙上がおすすめなのはこんな人

口角挙上は、以下のいずれかに該当する方におすすめです。

  • 下がっている口角のせいで不機嫌そうに見えてしまう
  • への字口を改善したい
  • 年齢とともに口角が下がってきたと感じている
  • 明るい印象の顔になりたい

口角が下がっていると、不機嫌そうに見えたり実年齢よりも老けて見えたりすることがありますので、これらの印象を改善したいとお考えなら、口角挙上を前向きに検討すると良いでしょう。

Compatibility

口角挙上との相性が良い美容整形について

口角挙上は単独でも受けることができますが、より理想的な口元を目指したい、表情を改善したいとお考えの場合では、以下でご紹介する美容整形との併用がおすすめできる場合があります。

人中短縮

人中短縮のイメージ

人中短縮とは、鼻の下の皮膚や口輪筋の一部を切除することで人中を短く整える美容整形です。
人中は目立たないパーツだと思われがちですが、実は顔の印象を左右する大切なパーツなのです。
というのは、人中が長すぎると面長に見えるだけでなく、のっぺり顔や老け顔に見えることがあるからです。

正面から見た10代の人中短縮手術の症例
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito

人中短縮には数種類の方法があり、お客様の現状やご要望に合う方法を選択して改善を目指せます。
また、人中が長いだけでなく口元が盛り上がっている印象を改善したいという場合では、Cカール形成という方法での改善も可能です。

人中短縮

人中短縮がおすすめの人

人中短縮は、人中が長いことで老け顔に見える方や、顔全体が締まらない印象になっている方におすすめの美容整形です。

口唇縮小

口唇縮小は、分厚い唇を理想的な厚みに整えられる美容整形で、たらこ唇を改善したい場合や、唇の形状を整えたいという場合に行われます。
厚みのある唇は魅力的ではありますが、厚みがありすぎてしまうと口元が悪目立ちする原因になります。
しかし、口唇縮小を受けてしまえば、スッキリとした上品な印象の唇を目指せるのです。

唇縮小術

口唇縮小がおすすめの人

口唇縮小術は、上下の唇に厚みがあるたらこ唇や、上下のいずれかに厚みが偏っている唇を理想的な形状に整えたい方におすすめです。

M字リップ形成

M字リップのイメージ

M字リップ形成とは、上唇の形状をアルファベットのM字型に整えるための美容整形です。
また、M字リップ形成には手術だけでなくヒアルロン酸を注入するという方法もありますが、手術が半永久的な効果を期待できるのに対し、ヒアルロン酸の注入には半永久的な効果は期待できません。

口角挙上とM字リップと人中短縮と小鼻縮小の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

それは、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収される性質があるからです。
ヒアルロン酸の注入によるM字リップ形成の効果の持続期間については個人差がありますが、6ヶ月~1年前後で消失するものと考えておく必要があるでしょう。

M字リップ形成術

M字リップ形成がおすすめの人

M字リップ形成は、直線的な唇にメリハリが欲しい方や、アヒル口を形成したいという方におすすめです。

What?

口角挙上を受けるなら名医に依頼すべき?

口角挙上を受けるなら名医に依頼すべき理由について説明する看護師

口角挙上はほとんどの美容外科で受けられるため、どこで受けても得られる結果は同じだと考えてしまうかもしれません。
しかし、口角挙上は私たちが考えている以上に高難易度の美容整形で、手術を受ける医師を適当に選んでしまうと、仕上がりの段階になって後悔する可能性があるのです。
つまり、口角挙上を受けるなら名医に依頼する必要があるということです。

口角挙上は失敗リスクがある美容整形

失敗と聞くと、口角挙上を受けること自体が心配になるかもしれません。しかし、口角挙上をはじめとする美容整形は、どの種類でも失敗のリスクがつきまとうのです。
それではここで、口角挙上の具体的な失敗例について触れておくことにします。

思ったほどの効果を実感できない

口角挙上の口腔内法には、表面に傷ができないというメリットがあります。しかし、この方法では切開法よりも処理範囲が狭いため、思ったほどの効果を実感できない仕上がりになることがあるのです。
このような状態は術式の選択ミスで起こることが多く、その原因として挙げられるのは、執刀医の知識不足や技術力不足です。
つまり、このようなトラブルに見舞われないためには、名医を選んで手術を受けることが重要だということです。

左右非対称が目立つ

手術前から口元の左右非対称が目立っていた場合では、口角挙上後にその状態がそのまま引き継がれたり、余計に目立つ仕上がりになったりすることがあります。
なお、もともとの左右差が目立たなかった場合でも、左右で切除する皮膚や筋肉の量に差が生じた場合では、左右非対称が目立つ仕上がりになることがあります。

引きつれが気になる

口角挙上の術後には、しばらくの間しびれ感や引きつれ感が現れることがあります。
このような感覚は少しずつ改善されていき、やがて気にならなくなりますが、術後数ヶ月が経過しても改善が見られない場合では、失敗を疑わなくてはならないでしょう。

イメージ違いの仕上がり

口角挙上の手術自体に問題はなく、失敗だといえる仕上がりでもないのに、イメージ違いだと感じることがあります。
そしてこの原因は、カウンセリング時のシミュレーションが十分に行われなかった、お客様と医師との間で仕上がりイメージを共有できていなかったという点にあると考えられます。
つまり、経験不足の医師が執刀することで起こりやすいトラブルだということです。

conditions

口角挙上の名医の条件について

人中短縮と外側人中短縮と口角挙上とM字リップと眼瞼下垂と下瞼拡大を同時に行った症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

口角挙上は名医に任せなければなりませんが、問題は「どうすれば名医に出会えるのか」という点です。
実は、口角挙上の名医探しはそれほど難しいものではなく、以下を参考にしていただければ、比較的早い段階で名医と出会えるでしょう。

口角挙上術

美容外科としてのキャリアがあること

円戸医師スマフォ用バナー

口角挙上を受けようと考えた際には、複数の美容外科の公式WEBサイトを訪れることになります。
そして、ここで確認していただきたいのは、口角挙上の執刀医のキャリアです。
というのは、名医と呼ばれるからには美容外科としてのキャリアがあり、口角挙上に関する知識や実績も必要だからです。
医師のキャリアについては紹介文が掲載されているはずですので、ひと通り目を通し、口角挙上を受けても良い医師か否かについて判断すると良いでしょう。

口元整形の実績があること

正面から見た10代の人中短縮手術の症例
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:伊藤渉
@eclinic_ito
口角挙上とM字リップと人中短縮と小鼻縮小の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
内側人中短縮と外側人中短縮と口角挙上とM字リップ形成を同時に行って口を引っ込めた症例の横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
内側人中短縮と外側人中短縮と口角挙上とM字リップ形成をして黄金比に近づけた症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻中隔延長、軟骨移植、鼻尖形成、鼻柱下降、外側人中短縮を行った症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
人中短縮と小鼻縮小と鼻柱を再建した症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
人中短縮とM字リップを行った術後3週間の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

気になる医師を見つけたら、口角挙上を含む口元整形の実績について確認しておきましょう。
それは、口角挙上は別の口元整形との併用になる可能性がある美容整形のため、執刀医には口元整形全般に関する知識や技術が求められるからです。
医師の実績については症例写真や動画、SNSでの情報発信などで確認できますので、ぜひ参考にしてください。

複数の提案を行えること

カウンセリング時には、複数の提案を行える医師であることを確認しておきましょう。
複数の提案を受けられるということは、お客様の選択肢が増えるということでもありますので、予算やご要望に合う方法での美容整形を受けやすくなります。

口コミ評判が良いこと

スマフォで美容整形の口コミをチェックしている女性

カウンセリングを受ける前には、医師の口コミ評判を確認しておきましょう。
特に「カウンセリングが丁寧」「優しい」「説明がわかりやすくて相談しやすい」といった口コミが多い医師であれば、失敗のリスクが低く、満足度が高い口角挙上を受けられる可能性が高いでしょう。

summary

福岡で口角挙上を受けるならこの人!名医「伊藤渉」医師をご紹介

人中短縮手術の名医の伊藤渉医師

福岡で口角挙上を受けるなら、同僚の医師や看護師から口角挙上の名医と呼ばれている伊藤渉医師がお勧めです。伊藤渉医師は、目元、鼻、口元と、すべての美容整形に関する知識が豊富で、なおかつ数多くの実績を持つ医師です。
また、伊藤渉医師は自身のSNS上でご自身の実績を紹介しており、それぞれにわかりやすい解説付きですので、カウンセリング前に確認しておくことをおすすめします。


伊藤渉医師のSNSでは美容整形の実情についても詳しく知ることができますので、特に美容整形が初めての方は、ひと通り目を通しておくことで、口角挙上に対する不安を軽減できるでしょう。

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