唇のヒアルロン酸注入
唇のヒアルロン酸注入
控えめな唇やアンバランスな唇にお悩みの方にオススメの施術が、唇のヒアルロン酸注入です。
e-クリニックの唇ヒアルロン酸注入は、高品質で柔らかな仕上がりが特徴のヒアルロン酸を唇に注入していくことで、お客様の理想の唇を形成していきます。
ヒアルロン酸注入に精通した医師が施術を担当しますので、「アヒル口にしたい」といったご要望や「上下のバランスを整えて、厚みのある唇にしたい」というご相談まで、ミリ単位の調整を行うことが可能です。
また、可愛らしいM字リップを形成したり、上唇を前に出すような調整で人中を短く見せる美容整形も可能です。
施術時間も10分程度と短く、またメスを使用しない施術ですので施術バレのリスクがほとんどありません。
毎朝のメイクと比較しても、タイムパフォーマンス・コストパフォーマンスの両面から優れているということで、とても人気が高い施術です。
Cause
唇が薄くなる原因
人間の唇の周囲には、唇をぐるっと囲むような筋肉の口輪筋や、上唇をこめかみ方向に引き上げる表情筋の上唇挙筋など、様々な筋肉が介在しています。
筋肉は年齢を重ねるごとに筋が少しずつ伸びていき、本来の力強さを失っていきます。
唇は人間の身体の中でも特に動かす回数が多いパーツですので、唇周りの筋肉には大きな負担がかかり、歳を重ねるごとに唇を支える力を失いますので、唇がボリュームダウンしてしまう可能性があります。
また、人間の唇は口唇粘膜がめくれあがって形成されたパーツですので、表皮が非常に薄く、乾燥しやすいという特徴があります。
そのため、加齢とともに体内で生成できる美容成分が減少したり、新陳代謝のリズムが乱れてくると、ひび割れや乾燥などでさらにみすぼらしい唇になってしまうのです。
About
e-クリニックの唇ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在するゼリー状の美容成分です。
ヒアルロン酸は肌の弾力性を保つコラーゲンを支える役割をしており、優れた保水力を持っているのが特徴です。
具体的にはヒアルロン酸自体の体積より600倍も多くの水分を蓄えておくことができますので、潤いを保つ上では欠かせない存在です。
ヒアルロン酸を唇に注入することによって、唇の保水性が高まり、弾力もうまれますので、瑞々しくて若々しい印象の唇を形成することが可能です。e-クリニックでは、年齢サインが気になる唇に対して、ジュビダームビスタ®︎ボルベラXC等のヒアルロン酸をご用意しております。
どちらのヒアルロン酸も非常に質が高く、柔らかい粘膜などの組織に適したヒアルロン酸です。
高品質のヒアルロン酸をお客様の理想のデザインに合わせて注入していくことで、細部にまでこだわった唇を形成できるのが、e-クリニックの唇ヒアルロン酸注入の特徴です。
唇の全体的なボリュームアップ
全体的に唇にボリュームを出したい場合は、上下それぞれの唇の中央付近にヒアルロン酸を注入していきます。
もちろん上下の唇で注入量を変えたり、どちらかの唇だけに注入することも可能です。
ヒアルロン酸の注入量は、控えめにボリュームを出したい場合は片側0.5cc、とにかく厚みを出したい場合は片側1.0cc程度が目安となります。
アヒル口の形成
口角がきゅっと上がって口先の上向きで可愛らしいアヒル口を目指したい場合は、唇のフチ部分にあたる白唇部と唇の赤い部分の間にあるバーミリオンボーダーにヒアルロン酸を注入していきます。
この時、単に口角側のバーミリオンボーダーにヒアルロン酸を注入するだけでは理想のアヒル口になりませんので、高度な技術で微調整を行いながらヒアルロン酸を注入していく必要があります。
ボリュームアップ形成と同じく、片側0.5ccから1.0ccが注入量の目安となります。
M字リップの形成
上唇の山なりがキレイなM字を描いていると、女性らしくかわいい印象の唇になります。
e-クリニックのヒアルロン酸注入では、唇の中央と、口角側の数カ所に分けてヒアルロン酸を注入していくことで、自然な傾斜のM字リップを形成することが可能です。
お客様お一人おひとりの唇の状態や形に合わせて合計約1.0ccのヒアルロン酸を、4~5箇所に注入していく施術になります。
人中の短縮
上唇を少し前に出すような形でヒアルロン酸注入を行うことにより、切らずに人中短縮を実現することも可能です。
上唇の中央付近に0.5cc程度のヒアルロン酸をバランスよく注入することで、上唇の可視範囲が広がり、鼻と唇の距離が近くなったかのように見せていきます。
下唇に比べて上唇のボリュームが控えめの方にも人気の施術ですが、注入の位置やバランスを間違えると、上唇のみ腫れてめくれ上がったような仕上がりになってしまいます。
e-クリニックでは、経験豊富な医師が慎重にデザイニングを行い、お客様の理想の唇になるように調節してまいりますのでご安心ください。
Q&A
唇のヒアルロン酸のよくあるご質問
唇のヒアルロン酸注入はどんな施術ですか?
唇のヒアルロン酸注入は、唇にヒアルロン酸を注入して、ボリュームを増やしたり、唇の形を整える施術です。ヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとした魅力的な唇を実現することができます。唇の輪郭をはっきりさせたり、薄い唇をふっくらとさせたい方にも適しています。施術は短時間で行うことができ、ダウンタイムも少ないため、比較的手軽に受けていただくことができます。
唇のヒアルロン酸注入の効果はどのくらい持続しますか?
唇のヒアルロン酸注入の効果には、個人差がありますが、通常、6ヶ月から1年程度持続します。ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、半年頃から徐々に効果が減少してきます。効果が薄れてきたと感じた場合には、再度注入することで効果を維持することも可能です。定期的なメンテナンスを行うことで、より美しい唇を長期間維持することができます。
ヒアルロン酸注入はキスでバレますか?
通常、唇にヒアルロン酸を注入しても、キスでバレることはほとんどありません。ヒアルロン酸は柔らかく、自然な感触を持っているため、触れた際にも違和感が少なく、唇をふっくらとした自然な仕上がりにすることができます。ただし、注入後数日〜1週間前後は唇に腫れやしこりが残ることがありますので、このタイミングには違和感を感じる可能性があります。
唇のヒアルロン酸注入はどんな方におすすめですか?
唇のヒアルロン酸注入は、唇をふっくらとさせたい方や、唇の形を整えたい方におすすめです。また、加齢によって唇のボリュームが減少した方や、唇の輪郭がぼやけてしまっているという方にもおすすめです。比較的手軽に、より魅力的でみずみずしい唇を手に入れたいという方に最適な施術です。
唇のヒアルロン酸注入と他の唇形成手術の違いは何ですか?
唇のヒアルロン酸注入は、手軽でダウンタイムが少ないですが、ヒアルロン酸は体内で自然に吸収されるため、効果を持続させるためには、再度注入が必要になることがあります。一方、唇形成手術では、メスを使用する手術を行いますので、半永久的な効果を得ることができ、より根本的な変化が期待できます。
唇のヒアルロン酸注入では、いつまでしこりが出ますか?
唇のヒアルロン酸注入後にしこりが生じることがありますが、通常は数日から数週間で自然に解消されていきます。しこりはヒアルロン酸がまだ定着していない段階で起こりやすく、時間が経つとともに唇の組織に馴染み、柔らかくなっていきます。しこりが気になるからといって、強く押したり揉んだりすると逆効果になることがありますので、医師の指導に従ってケアを行うようにしてください。
Price
料金表
ジュビダームビスタ®︎ボルベラXC 1.0CC | ¥54,780(税込) |
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ジュビダームビスタ®︎ボルベラXC 0.3CC | ¥19,800(税込) |
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Doctor このページの監修医について
伊藤 渉 Wataru Ito
e clinic 福岡院院長
「eクリニック福岡院院長。最大手美容外科にて、銀座院副院長、地方大規模院院長およびグループ技術指導医を歴任。目元整形および若返り整形症例数4000件以上。クマ治療では、「脱脂」「脂肪・ヒアルロン酸注入」「裏ハムラ法」などあらゆる術式を網羅し、「糸リフト」「脂肪注入」などの輪郭若返り整形にも特化。若返りのスペシャリスト。
経歴
略歴
- San Luigi Gonzaga University Hospital(イタリア) 留学
- 東北大学医学部 卒業
- みやぎ県南中核病院 麻酔科・外科・脳神経外科
- 大手美容外科院長、技術指導医歴任
- eクリニック東京院 副院長
- eクリニック 福岡院 院長
資格・専門医
- アメリカ心臓協会 BLSプロバイダー
- アメリカ心臓協会 ACLSプロバイダ
- ボトックスビスタ® 施注資格
- ジュビダームビスタ® 施注資格