福岡で受けられるおすすめの埋没法は?術式や組み合わせたい整形メニューも解説!

福岡で埋没法をした女性のイメージ
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

メスを使わないため施術時間やダウンタイムが少なく、気軽に二重のラインを形成することのできる二重埋没法。プチ整形として性別や世代を問わず多くの方に選ばれている美容整形です。
今回は、福岡で受けられるおすすめの埋没法についてご紹介します。埋没法と組み合わせることで相乗効果が期待できる施術や、当院でおこなっている埋没法の術式もまとめておりますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

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福岡は美容外科の多いエリア

美容外科の激戦区と言えば、東京や大阪、横浜、名古屋などが思い浮かぶ方が多いかと思います。しかし、最近では福岡に進出する大手美容外科も多くいエリアです。
美容外科の多い地域では、「どこの美容外科で施術を受けるべきか分からない」といったお悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。その結果、施術料金の安さや美容外科の知名度だけを決め手にしてしまい、後悔されている方もたくさん見てきました。

美容外科選びでは「自宅からの通いやすさ」と「アフターフォロー・保証制度の内容」が、医師選びにおいては「埋没法の施術実績」と「症例写真の綺麗さ」がもっとも重要になってきます。
美容外科自体の歴史が長く、どんなに実績があったとしても、実際に施術をおこなうのは一人の医師です。担当の医師がどんな経歴でどれほどの症例をこなしてきたのか、症例写真が自分の理想に近いかどうか、術直後の出血が少ないかどうかなどを確認の上、医師を選ぶことをおすすめします。

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埋没法とは

特殊6点裏留めの埋没法で行った他院修正の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

埋没法は「二重埋没」や「切らない二重整形」とも呼ばれます。一番の特徴はメスを使わないことです。メスの代わりに医療用の特殊な針と糸を用いて、まぶたの皮膚と筋肉を内側から縫合し、仮留めしていきます。二重にしたいラインに沿って折り目を作ることで、「もとから二重の人のまぶた」のように見せることが可能です。

メリット

埋没法のメリットは、ダウンタイムの症状が軽い(期間が短い)こと、施術時間が短く気軽に受けられること、切開の傷がまぶたに残らないこと、施術料金が比較的安いことなどです。
また、糸を解けばすぐにもとの状態に戻すことができるため、トラブルが発生した場合にもリスクが低く、再施術や修正が容易な点もメリットだと言えます。トレンドや流行によって二重ラインのデザインを変えたい方にもおすすめです。

デメリット

埋没法の効果は半永久的ではないため、予想より早く糸が緩んだり取れたりすることがあります。全切開に比べて後戻りしやすい点はデメリットであると言えるでしょう。
また、まぶたに脂肪の多い方や皮膚のたるみが大きい方は、理想的な二重を作れないケースもあります。全切開を提案されたり、他の施術と併用することを勧められたりすることもあるかもしれません。

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埋没法と併用するのにおすすめの整形メニュー

埋没法だけでは理想のデザインを実現できない場合、医師の方から他の施術との併用を提案されることがあります。最適な選択をするためにも、それぞれの整形メニューについて詳しく見ていきましょう。

目頭切開

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

目頭切開は、目頭を数ミリ程度切開して離れ目や斜視の解消を図る施術です。蒙古ひだをなくすことで、より目を大きくぱっちりと開かせる効果が期待できます。傷跡は目を閉じても分からないほど自然で、ダウンタイムや施術時間も少ないのが特徴です。
埋没法と組み合わせる場合、微小な目頭切開を行うことで、目元や二重のラインをより美しく見せることができます。蒙古ひだのハリが強い場合、埋没法のみでは平行二重を作れないケースがありますが、目頭切開で蒙古ひだを取ることによって綺麗な平行二重を実現することが可能です。

また、「目頭切開をすると目頭が尖って不自然になるのでは?」と考えて躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。当院では鋭すぎない自然な目頭を作ることもできます。
目と目の距離が近くなりすぎないように蒙古ひだを解消したり、横方向ではなく斜め上に向かって目頭を広げたりなど、デザインの幅も広いです。

眉下切開

まぶたに脂肪が多く厚みが強いと、埋没法のみでは自然な二重を作れないことがあります。そのようなケースでは眉下切開を併用してまぶたの厚みをなくすことで、違和感のない自然な二重を形成することが可能な場合があります。
眉下切開では、いかに傷跡が目立たないように処理するか、顔全体のバランスに合わせたデザインができるかなどがポイントです。傷の残りやすさは体質にもよりますが、当院では丁寧な縫合により極限まで目立ちにくくすることができます。術後から数ヶ月が経過すれば、ノーメイクでもほとんど傷跡が分かりません。

目上切開

目上切開の図解

目上切開とは、蒙古ひだから二重のラインにかけて、皮膚の一部を切開する施術のことです。蒙古ひだを解消することで広めの幅の二重も実現可能になります。
目頭切開とは異なり、目と目の距離は変化しません。そのため、蒙古ひだが気になる求心顔の方が二重幅をより美しく調節したいときにもおすすめです。
また、埋没法と目上切開を併せておこなうことで目つきを矯正する効果も期待できます。目の内側を尖らせすぎず丸くなるようにデザインすることで、生まれつき大きいかのような自然な目元を演出できます。

e-clinic

eクリニック 福岡院の埋没法

eクリニック福岡院の埋没法について説明している看護師

博多駅前に美容外科を構えるeクリニック福岡院は、目元の美容整形を得意としています。埋没法はほとんどの美容外科医が習得している基本的な施術ですが、埋没法を極めている医師はそれほど多くありません。だからこそ、仕上がりのクオリティは担当する医師の技術や経験に大きく左右されてしまうのです。
ここからは、当院の埋没法について詳しくご紹介します。

埋没法へのこだわり

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

当院が埋没法においてこだわっているのは、「取れないこと」、「腫れないこと」、そして「最適なデザインであること」です。まず、どんなに綺麗な二重を作ったとしても、すぐに取れてしまえば意味がありません。当院では、できるだけ二重幅を長持ちさせるために、丁寧な縫合を心掛けております。
また、福岡院の埋没法は腫れにくい点も特徴です。特に裏留めをおこなう術式では、術直後からほとんど腫れがありません。腫れが少ないということは、施術によるダメージを最小限に抑えられているという証拠になります。ダウンタイムが少なく体にかかる負担も少ないため、仕事や学校などを長期間休むことができない方にもおすすめです。術式によっては術直後からメイクをすることができるものもあります。時間が取れない方も気軽にご相談いただければと思います。またこの動画の症例のように場合により、埋没法に目頭切開を組み合わせることでより理想のラインを作ることが可能な場合があります。埋没法だけとか、目頭切開だけとかではなく、様々な術式と組み合わせる事で理想の目元をつくる事が可能です。



福岡院は、お客様一人一人に合わせた「一番似合う二重」を作るデザイン力の高さが自慢です。皮膚の伸縮度合いやまぶたの厚みなどのあらゆる要素をもとに、もっとも最適なデザイン・術式を決定します。時代が変われば流行りの二重デザインも変化していきますが、ただ単に流行りに沿った二重を作るだけではなく、「その人に似合うかどうか」を見極めながらシミュレーションさせていただきます。
もちろん、ご要望に応じて人気のデザインを再現することも可能です。「こんな二重になりたい」というご要望のある場合でも、お気軽にご相談ください。

おすすめの術式

お客様一人一人の目元の状態や理想とする仕上がりに合わせて最適な埋没法をご提案できるように、さまざまな術式をご用意しています。
ここからは、当院の埋没法メニューのなかから特におすすめの施術をいくつかご紹介します。

フォーエバークロス法

フォーエバークロス法の図解

2本の糸を絡ませながら埋没をおこなうことで、二重を極限まで外れにくくした術式です。留めるポイントが多いためなめらかなラインを形成しやすいだけでなく、末広・平行・MIX型などさまざまなデザインを実現できます。

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

この症例のお客様場の場合、元々二重のりで二重を作られていらっしゃいました。そのため、両目瞼共に皮膚のかぶれとシワが目立っていました。

二重のりで中途半端に浅くなってしまった二重のラインを、埋没法のフォーエバークロス法でクッキリさせました。

この動画の術直後の状態からもわかるように、二重のラインにしっかりとした食い込みができいます。手術中に両目の左右差を調整しているので、左右差のない綺麗な平行二重になっています。

1週間後の状態では、腫れはほとんど治まり、完成と言われても違和感のない二重にすることができました。ここからさらに1~2ヶ月でむくみが減るので、さらに自然な二重になります。メイクやカラコンが映える目元になりました。

クイックループシングル・ダブル法

クイックループ法の図解.

クイックループ法は、糸玉をまぶたの裏に埋めることでより自然に、かつ術後の腫れを極限まで抑えることのできる術式です。まぶたの表面に傷がつかないため、施術当日(直後)からメイクをすることができます。ダウンタイムが短いのも特徴です。

クイックループダブル 裏留め4点の埋没法の術前と術直後と1か月後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

シングル法は1本の糸を使った2点留め、ダブル法は2本の糸を使った4点留めになります。どちらも人気がありますが、留める点が多いほどなめらかで取れにくいラインを形成することが可能です。

自然癒着法

自然癒着法の図解

新しい施術法として韓国で注目を集めている自然癒着法は、極限までバレにくいと言われる埋没法の術式です。まぶたに微細な穴を開け、上眼瞼挙筋(目を開くときに使う筋肉)と皮膚の間に自然癒着を促します。

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

まぶたの中にある余分な脂肪を取り除くことで目元がすっきりする上、まぶたの中に糸を埋没させるため効果の持続期間も長いです。皮膚と筋肉が自然治癒の力で癒着するので、万が一糸が切れてしまった場合でも二重をキープすることができると言われています。
使用する糸は髪の毛よりも細く、一度馴染んでしまえば違和感が気になることはほとんどありません。

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summary

福岡で埋没法を受けるならeクリニック福岡院

イー美容外科福岡の外観

今回は、福岡で受けられるおすすめの埋没法について、術式や併用すべき施術を含めてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック福岡院では、お客様一人一人の理想デザインや目元の状態に合った最適な施術をおこなえるように、さまざまな埋没法の術式をご用意しております。大手美容外科で院長を務めた経験のある福岡院の伊藤院長は、目元の整形を得意としており、埋没法においてもさまざまな症例をこなしてまいりました。
丁寧なカウンセリングでお客様に最適な施術を見極め、納得していただける施術を提案させていただきます。福岡で埋没法を検討している方は、ぜひeクリニック福岡院のカウンセリングを受けてみてください。

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