2025年!福岡の二重整形の院内の人気ランキング

福岡で二重整形のランキングが気になっている女性のイメージ

数ある美容整形の中でも、二重整形は不動の人気を誇っています。また、以前では二重整形は単独で行われることが多い美容整形でしたが、現在では別の目元整形との組み合わせで、より理想的な目元を形成するケースが増えてきました。
こちらのコラムでは、福岡で人気の二重整形をランキング形式でご紹介しています。※2025年1月~6月 当院調べ
また、二重整形との相性が良い目元整形についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

福岡で二重整形の人気ランキングが気になる方はぜひeクリニック福岡院にお越しください。

No. 1

二重整形人気ランキング第1位・全切開

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

全切開とは、皮膚を二重の予定ラインで広く切開し、眼輪筋の処理や脂肪の除去などを行って二重を形成する方法です。
つまり、埋没法のように後戻りする心配がない二重整形だということです。

全切開の特徴

全切開ではしっかりと内部処理を行うため、デザイン性が高い二重の形成が可能です。
二重の種類には末広型や平行型、これらのミックス型があり、二重幅も自由に調節できます。
しかし、それは切開法ならではのメリットであって、埋没法では実現できません。
また、他の目元整形との併用も可能なため、より理想的な目元を目指したい方には、全切開による二重整形がおすすめできるでしょう。

全切開がおすすめの方

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru

全切開は後戻りする可能性が低い二重整形ですので、半永久的な効果をお望みの方におすすめです。
また、まぶたの脂肪が厚い方では脂肪除去、たるみがある方では皮膚切除を同時に行えますので、埋没法での二重整形が難しい方にもおすすめの方法だといえるでしょう。

全切開の注意点

たるみ取り併用全切開のダウンタイムの経過の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru

全切開ではしっかりとした二重を形成できますが、皮膚の切開や切除、脂肪除去などを行うため、一度手術を受けると元の状態に戻すことが困難になります。
修正である程度は元に近い状態に戻すことはできても、完全に手術前の状態には戻せませんので、この点には十分に注意する必要があります。

No. 2

二重整形人気ランキング第2位・埋没法

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru

皮膚を切開することなく二重を形成できる埋没法は、古くから多くの支持を集めている方法です。
埋没法とは、表面から糸をまぶたに通し、内部で結ぶことで二重を形成する方法で、以前では2点留めや3点留めが主流でしたが、現在では裏側からアプローチする方法も登場してきています。

埋没法の特徴

埋没法のいちばんの特徴は、メスを使用することなく糸のみで二重を形成できるという点です。
また、切開や縫合などがない分組織が負うダメージが軽いため、ダウンタイムが短いという特徴もあります。
なお、埋没法には以下の種類があり、それぞれに期待できる効果やダウンタイムの長さには差が生じます。

2点留め・3点留め・4点留め

点で留める方法は以前から用いられてきており、2点、3点、4点と、必要に応じて留める点数を増やすことで、お客様に適した二重を形成できます。
点で留める方法は表面からアプローチするため、術後しばらくは腫れたり傷ができたりしますが、術後2週間以内を目安として引きますので、心配ありません。
なお、この方法では平行型二重の形成は難しいため、末広型二重を形成できる方法として考えておくと良いでしょう。

フォーエバークロス特殊5点留め

フォーエバークロス特殊5点留めでは、クロスさせた2本の糸を表面から埋め込み、5点留めして二重を形成します。
この方法でも表面から糸を埋め込むことになりますが、2本の糸をクロスさせて5点留めで固定するため、より強固な二重の形成が可能です。
また、まぶたの状態によっては平行型二重の形成も可能ですので、平行型二重をご希望の方は、一度相談してみると良いでしょう。

クイックループ2点裏留め

埋没法の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru

クイックループ2点裏留めでは、まぶたの裏側からループさせた1本の糸を通して2点留めします。
この方法は裏側からアプローチするため、表面に傷ができる心配がありません。
また、表面からアプローチする方法では、糸玉が表皮に近い場所にできるため、まぶたが薄い方の場合では、表面から糸玉の突起がわかる仕上がりになることがあります。
一方裏側からアプローチする方法であれば、その心配はありません。

クイックループダブル4点裏留め

クイックループダブル4点裏留めはクイックループ2点裏留めと同じ技法で行われる埋没法で、ループした2本の糸を使用して4点留めします。
つまり、2点留めでは不安な方におすすめできる方法だということです。

特殊6点裏留め

埋没法の症例写真 (10)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru

特殊6点裏留めはクイックループダブル4点裏留めの応用で、留める点数を4点から6点に増やした方法です。

自然癒着法

自然癒着法は埋没法と切開法の中間の立ち位置にある二重整形で、まぶた表面に小さな穴を開けて、上眼瞼挙筋と皮膚を固定する方法です。
この方法では、切開法のように広く皮膚を切開するのではなく、ほんの少し皮膚を傷付ける程度ですので、傷跡が残りにくいというメリットがあります。
また、自然に癒着を促すことで二重を形成しますので、ご紹介してきた埋没法の中では、最も自然で後戻りしにくい方法です。

埋没法がおすすめの方

埋没法は、メスの使用に抵抗がある方や、とりあえず二重を形成してみたいという方におすすめの方法です。
また、ダウンタイム時の症状が比較的軽く期間も短いため、ダウンタイムで長期お休みを取れないという方にもおすすめできるでしょう。

埋没法の注意点

埋没法は糸で二重を固定する方法のため、糸が外れたり緩んだりすると、元に戻るリスクがあります。
特にまぶたの脂肪が厚い方やアレルギーなどで目をする癖がある方は、糸に大きな負担がかかる可能性があり、後戻りの可能性があると考えておいたほうが良いでしょう。

No. 3

二重整形人気ランキング第3位・眼瞼下垂手術

眼瞼下垂の説明図

年齢を重ねた方に起こりやすいのがまぶたのたるみです。また、まぶたのたるみには、皮膚のたるみと筋肉の衰えによるたるみがあり、前者では皮膚切除で対応することになりますが、後者では眼瞼下垂手術での対応となる可能性があります。

眼瞼下垂手術の特徴

眼瞼下垂とは、まぶたの開閉に関わる筋肉が加齢などで衰えることで起こる症状で、軽度~中等度ではそれほど生活に支障をきたすことはありません。
しかし、その状態を放置していると症状が重度にまで進行し、こうなるとまぶたを自力で持ち上げられなくなることがあるのです。
症状がここまで進行すると、前が見えない、視界全体が狭くなるなど、生活に支障きたすことになりますので、眼瞼下垂手術で改善を目指す必要があります。
なお、眼瞼下垂はレベルによって手術方法が異なりますので、まずはカウンセリングで相談してみると良いでしょう。

眼瞼下垂手術がおすすめの方

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

年齢によって目の開きが悪くなってきたと感じている方や、二重の幅が狭くなったと感じている方、額のシワが急に増えたという方には、眼瞼下垂手術がおすすめです。

眼瞼下垂手術の注意点

眼瞼下垂手術を受けるにあたっては、それが眼瞼下垂なのか、それとも眼瞼下垂と似たような症状が現れる偽眼瞼下垂なのかを見極めることが大切です。
また、眼瞼下垂ではもともとの二重を再生したり、新たな二重を形成したりできますが、埋没法や切開法のように二重に特化した手術ではありませんので、この点には注意してください。

Compatibility

二重整形と相性が良い目元整形

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

二重整形を受けると、それだけで顔全体の印象がかなり変わります。
しかし、より理想的な目元を目指したいという場合では、二重整形との相性が良い手術を組み合わせることで、理想に近い状態を実現できます。

目頭切開

目頭切開とは、目頭を切開して蒙古ヒダの一部を取り除く手術です。
蒙古ヒダは日本人の特徴ともいえる皮膚で、目頭の粘膜部分に覆い被さっています。
また、蒙古ヒダの発達状態には個人差がありますが、より発達している方の場合ではハリが強く、目頭の粘膜部分の大半に覆い被さっていることも珍しくありません。
目頭切開では、粘膜に覆い被さっている蒙古ヒダの一部を取り除き、目の幅を内側に広げる効果を期待できます。

目尻切開

目頭切開とタレ目形成と目尻切開靭帯移動術を同時に行って目の幅を最大限に広げた症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

目尻切開とは、目尻の皮膚を切開して目の幅を外側に広げる手術です。
目尻切開は目頭切開と同時に行われることがあり、同時に行うことで目の横幅を大幅に広げることが可能です。

タレ目形成(グラマラスライン形成)

目頭切開とタレ目形成と目尻切開と埋没法の二重をした3ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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タレ目形成はグラマラスライン形成とも呼ばれる手術で、皮膚を切開せずに下まぶたの外側を引っ張って固定する方法と、皮膚を切開して組織ごと引っ張って固定する方法があります。
この手術では、デカ目効果を期待できるほか、つり目改善効果も期待できますので、つり目できつい印象になっている方にもおすすめの目元整形だといえるでしょう。
なお、皮膚を切開しない方法では後戻りのリスクがありますので、後戻りのリスクがほぼないタレ目形成をお望みなら、切開して固定する方法、または以下でご紹介する目尻靭帯移動術のほうがおすすめできる場合があります。

目尻靭帯移動術

目尻靭帯移動術はタレ目形成と同様の効果を期待できる手術ですが、靭帯と骨を切り離して下方に移動・固定することでタレ目を形成する方法です。
つまり、よりしっかりとしたタレ目を形成したい方におすすめの方法だということです。
なお、この方法ではタレ目形成よりもダウンタイムが長くなる可能性がありますので、あらかじめお休みを確保しておくことが望ましいです。

ROOF切除

上まぶたがぷっくりと膨らんでいる状態は、ROOF切除で改善を目指せます。ROOFとは、眼輪筋のすぐ裏側にある脂肪で、この脂肪の量が多いと眉毛の下からまぶた全体が腫れぼったく見えます。
そして、このような状態の改善を目指せるのがROOF切除なのです。
ROOF切除は埋没法や切開法、皮膚切除などと同時に行うことが可能ですので、二重と同時にスッキリとした目元を目指したい方は、二重整形との併用を検討してみると良いでしょう。

case

二重整形の症例写真

埋没法と目頭切開の症例写真 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
全切開と眼瞼下垂の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
タレ目形成と目尻切開の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
全切開と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行った3ヶ月後と6ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
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眉下切開と全切開と眼瞼下垂の半年後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
たるみ取り併用全切開二重術の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
二重埋没と他院修正の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
自然癒着法と裏ハムラの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉
@eclinic_wataru
自然癒着法の症例写真 (4)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉
@eclinic_wataru
埋没法の症例写真 (10)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
埋没法と目頭切開と目尻切開とタレ目形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
埋没法の症例写真 (11)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:伊藤渉@eclinic_wataru
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summary

eクリニック福岡院で二重整形の人気の名医は伊藤渉院長&円戸統括院長

イー美容外科福岡の外観

eクリニック福岡院で二重整形の人気の名医は伊藤渉院長&円戸統括院長です。

伊藤渉院長も円戸統括院長も二重整形の症例が豊富で、症例写真や情報を積極的にSNSやYoutubeで紹介しています。


福岡で二重整形をご検討されている方は、ぜひお気軽にeクリニック福岡院までご相談下さい。

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