福岡に二重整形の名医はいる？探し方や特徴を解説！

美容クリニックは東京や大阪に多いというイメージをお持ちの方は多いかと思います。首都圏から離れた九州エリアに住んでいると、「福岡にも二重整形の名医はいるの？」、「東京まで行って二重整形を受けるべき？」といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
たしかに、美容クリニックは東京や横浜、大阪といったの大きな都市に集まっていますが、最近では福岡に進出、あるいは新しく開業するクリニックも増えてきています。このような人気のエリアでは、クリニック同士が互いに競い合うようにして技術を高める傾向にあるため、福岡にも名医がいる可能性は非常に高いと言えるでしょう。
今回は、二重整形を名医に任せるべき理由や名医の特徴、福岡で二重整形の名医を探す方法などについて詳しく解説していきます。九州エリアで二重清家を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

二重整形の名医とは具体的にどのような特徴を持った医師のことを指すのでしょうか。ここからは、二重整形における名医の特徴について解説していきます。

理想的な仕上がりを実現させるためには、医師の優れたデザイン力や美的センスも重要な要素のひとつとなります。どんなに技術のある医師でも、美的感覚が自分とかけ離れていれば結果に満足することはできません。事前に症例写真を見て、医師がどのようなデザインを得意としているのか、確認しておきましょう。
症例写真はクリニックのホームページや医師個人のブログやSNSに掲載されています。

二重整形を希望される大抵の方は「自分の理想とする二重幅」のイメージを持っているかと思いますが、理想とする二重が必ずしも自分に似合うとは限りません。
理想のイメージ通りに施術をおこなっても、全体的に見て不自然な仕上がりになることもあります。そのような場合、骨格・表情筋・顔全体のバランスとその二重幅が合っていない可能性が高いです。
もちろん、美容整形ではお客様の希望を叶えることが一番ですが、その上で顔のバランスやもともとの美しさを損なわない最適な二重デザインを提案することは簡単ではありません。
納得して施術をおこなうためにも、デザインについて気になることがあれば、積極的に医師に質問するようにしましょう。

ここからは二重整形の名医を見つけるポイントについて解説していきます。
二重整形を検討されている方は是非参考にしてみてください。

二重整形は医療行為のため、100％成功するとは限りません。そのため修正技術が必要になります。修正技術は最初にする手術より技術が伴います。

この症例の方は、18歳の時に埋没法をされて、20歳の時に二重の部分切開をされて、この修正手術の２か月前に皮膚側に切開をしない眼瞼下垂の手術を受けられていました。眼瞼下垂の手術後、両目の食い込みと、特に右目のラインが浅くなり、両目の二重のラインの左右差が大きくなってしまっていました。

右目は、一番上のラインが部分切開後にできた「予定外の線（設定した二重ライン以外に別のラインができてしまう状態）」が存在しており、一方で本来のラインである予定外線の下のラインは食い込みが浅くなってしまっており、ガタついたまぶたに見えてしまっていました。

本来であれば、すでに切開の手術歴もあり、全切開法での修正が望ましかった状態でしたが、ダウンタイムが取れないけど、どうしてもすぐに修正したいというご希望でした。

カウンセリング時にシミュレーションしてみたところ、両目とも問題なく埋没法で食い込みができることが確認できたため、高難度の技術を要しますが、埋没法での修正手術を行いました。

修正手術では右目は本来の部分切開で作ろうとしたラインへ、左目は薄くなってしまった二重ラインを、同じラインで補強するように、糸の食い込みを調節しました。

この症例動画から分かるように、手術直後から両目ともしっかりとした食い込みができ、クッキリとした二重のラインにすることができました。

１週間後にはすでに、自然な平行二重が復活しています。

2ヶ月前に行っている眼瞼下垂手術の効果も薄れることなく、左右差も調整することができました。二重整形で左右差をいかに整えられるかは、医師の腕によって大きく分かれてくるところと思います。左右差をいかに整える事ができるかも名医の条件の一つだと思います。

二重埋没法は「切らない二重整形」と言われるように、メスによる切開はおこないません。医療用の特殊な針と糸を使ってまぶたの皮膚と筋肉を内側から縫い合わせることで、二重のラインを形成していくという施術です。
自然でバレにくい二重を目指せる、施術時間やダウンタイム期間が短いといったメリットがあります。また、埋没法は糸で仮留めをして癒着させることで「もとから二重の人の目の構造」に寄せているだけなので、気軽にもとに戻すことができます。失敗した際の修正や、トレンドに合わせてデザインを変えたい場合にも柔軟に対応することができます。
後述する切開法と比べると料金も安く済むことが多いため、初めて美容整形をする方からも大変人気の施術です。

二重全切開は、目頭付近から目尻に向かって切開し、縫い合わせて癒着することで二重を確実に作る術式です。傷跡は時間の経過でほとんど消えることに加えて、二重のラインと重なるように施術をおこなうため、基本的には目立つことはありません。
一度施術をおこなうと、半永久的に効果が持続する点がメリットになります。また、たるんだまぶたの皮膚や余分な脂肪・筋肉も併せて切除することができるので、デザインの幅が広いです。まぶたが厚さやたるみの関係で埋没法ができない方や、何度も施術をしたくない方に適しています。
ただし、埋没法に比べて結果に影響する変数が多くリスキーであるため、より慎重に医師を選ばなければなりません。

切開法で二重を形成する場合、全切開だけでなく目頭切開など他の切開法と組み合わせる事で、この症例動画のように目元を全方位拡大することができます。理想の目元に近づけるには全切開だけとか目頭切開だけとか、一つの術式だけで行うのではなく、様々な目元の術式を組み合わせる事で理想的な目にすることが可能です。当院ではその術式一つひとつに微調整や細かな工夫を凝らすことで更に美しい目元に仕上げるようにしています。

この症例動画は、たるみ取りを併用した全切開と目頭切開、目尻切開、タレ目形成、目の下の経結膜脱脂によるクマ取りを併用した手術から３か月後の症例動画です。

傷跡は、ここからさらに全切開による瞼の傷跡は3か月〜半年で綺麗になっていき、目を閉じた時にも目立たなくなっていきます。
この章れでは、全切開で二重ラインに被さったたるみを切除しました。そして平行な二重ラインにするために、目頭切開と併用して均等なラインにしました。

目頭切開で、悩まれていた離れ目を改善しました。目頭の切開の長さは最小限にとどめたため、2mmしか切開していません。そのため、傷跡はほとんどわかりません。

二重全切開+目頭切開で、均一で左右差のない平行二重を。
目尻切開とタレ目形成も併用することで、下方向に目を拡大し目の下の余白を埋めることで、小顔効果も出すことができました。もとの目の形をそのままにして本来のお客様の印象を残しつつ、切開法により目元を全方向に拡大することで一気に垢抜けて更に美人の目元に変えることができました。

今回は、二重整形を名医に任せるべき理由や名医の特徴、福岡で二重整形の名医を探す方法などについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
施術の上手い医師はカウンセリングの時点で対応が丁寧である場合が多いので、まずはカウンセリングを受けてみるのが良いでしょう。
eクリニック福岡院では、一人一人の目元の状態やご希望に応じてもっとも似合う二重幅を提案できるように、さまざまなタイプの術式をご用意しています。福岡周辺で二重整形を検討している方は、ぜひ一度当院のカウンセリングを受けてみてください。