目の下のたるみはデメリットだらけ?対策方法も併せてご紹介

目の下のたるみが綺麗な20代の女性


ほうれい線や額のしわは、実年齢以上に老けた印象をつくり出す原因になります。また、目の下のたるみも同様に老け顔をつくり出す原因になりますので、このような状態はいち早く改善しておきたいものです。
こちらのコラムでは、目の下のたるみを放置していることのデメリットや、目の下のたるみを改善するための対策、対策することのメリット・デメリットについてご紹介しています。

福岡院の目の下のたるみ取りの詳細

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目の下のたるみはデメリットだらけ!放置をおすすめしない理由

【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

目の下のたるみは、それがあるだけで老け顔になりますので、この点がいちばんのデメリットだといえるでしょう。
しかし、目の下のたるみにはさらなるデメリットもあるのです。

目の下のたるみやクマが目立つことで疲れた印象になる

鏡を見て目の下のたるみを気にしている女性

目の下のたるみは、黒クマによって作り出されていることがあり、黒クマの陰で顔全体が暗く見えると、常に疲れた印象の顔になることがあります。
また、黒クマとよく似た赤クマで目の下のたるみが強調されている場合でも、目の下が赤く腫れているように見えるため、やはり疲れた印象になってしまいます。
このような黒クマや赤クマは、メイクではうまく隠せませんので、専門的な手術や施術で改善を目指す必要があるでしょう。

放置しているとふくらみがさらに目立つことがある

クマ取りを福岡院の院長が解説いている図解

目の下のたるみの原因が眼窩脂肪にある場合では、放置していることでたるみやふくらみが大きく目立ってくることがあります。
というのは、眼球を取り巻いている眼窩脂肪は、眼輪筋をはじめとする筋肉によって支えられているものであり、年齢とともに筋肉が衰えると、どんどん下垂してくるからです。
つまり、筋肉が眼球を支えきれず、それによって眼球下部分にある眼窩脂肪が前方に飛び出してくるということです。
眼輪筋はエクササイズで鍛えることができますが、すでに眼窩脂肪が前方に飛び出してきている状態では、筋肉を鍛えるだけでは改善が難しいでしょう。

merit demerit

目の下のたるみ取りのデメリットとメリット

目の下のたるみ取りのデメリットを解説する看護師

目の下のたるみは、それがあるだけでいくつものデメリットを背負うことになります。
そして、そのデメリットを回避できるのが目の下のたるみ取りですが、実は、目の下のたるみ取りはメリットだけでなく、デメリットもあるのです。
それでは、目の下のたるみ取りで得られるメリットやデメリットについて見ていきましょう

デメリット

手術を執刀している福岡の院長

目の下のたるみ取りには数々のメリットがありますが、デメリットもないわけではありません。

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必ずしも思い通りの結果を得られるとは限らない

目の下のたるみ取りは、細かい部分に手を加えなければならないため、手術や施術の方法を見誤ったり、技術が不足した医師が担当したりすると、思うような結果を得られない可能性があります。
そうならないためには、高い技術力を持った医師に手術や施術を任せることと、カウンセリングでしっかりとご自身の希望を医師に伝えておくことが大切です。

左右非対称になることがある

一般的に、目の下のたるみ取りは左右同時に行うことが多く、左右のたるみを同時になくすことで引き締まった若々しい印象の目元が実現します。
ところが、もともと左右非対称の方の場合では、目の下のたるみ取りを受けることで左右非対称が強調されてしまうことがあるのです。
このような失敗は頻繁に起こるものではありませんが、左右対称に対する配慮が不足した医師が手術や施術を担当した場合では、十分に起こり得ます。

切開手術では傷跡が残ることがある

皮膚を切開する手術で目の下のたるみ取りを受けた場合では、術後しばらくの間は傷跡が残ります。
手術による傷跡は時間経過とともに薄く目立たなくなりますし、メイクをすればきれいに隠すことができます。
しかし、できた傷跡は完全に消えることはありませんので、切開を伴う手術をお考えなら、傷跡が残るリスクを頭に入れておく必要があるでしょう。

内容によっては涙袋を失う可能性

表ハムラ法で眼輪筋を切除した場合、もともとあった涙袋がなくなる可能性があります。
というのは、涙袋は眼輪筋で形成されているため、表ハムラ法で眼輪筋の一部を切除することで、涙袋ごとなくなってしまうことがあるからです。
涙袋を無くしたくない方は、表ハムラ法以外の手術や施術で対応するなどの対策が必要になるでしょう。

当院はいずれのデメリットを重々理解し、なるべくデメリットがでないように丁寧に目の下のたるみ取りを行っています。

メリット

福岡で行った目の下のたるみ取りの1か月後の症例
【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

目の下のたるみ取りには以下のメリットがあります。

1回の手術で高い効果を期待できる

目の下のたるみ取りは、1回の手術で高い効果を期待できます。
また、内部処理をしっかりと行うことで後戻りを防ぐことが可能ですので、2回、3回と手術や施術を繰り返す必要がありません。
ただし、若い年代で1回目の手術を受けた場合では、40代、50代と年齢を重ねることで再手術が必要になる場合があります。
この点についてはカウンセリングで医師に相談できますので、まずはカウンセリングを受けることをおすすめします。

ダウンタイムが短い

経結膜脱脂は、皮膚を切開しない分組織に与えるダメージが少ないため、ダウンタイムが短いというメリットがあります。
これらの方法では、手術直後から3日目までは、やや強い腫れや内出血が見られることがありますが、人によってはほとんど腫れや内出血が見られず、そのままダウンタイム終了となるケースも珍しくありません。
一方、皮膚を切開したり切除したりする手術の場合では、そうでない手術よりもダウンタイムが長くなりますが、それでも目立った腫れや内出血は、2週間を目安として薄く目立たない状態になります。

目元の老化予防に役立つ

皮膚のたるみや眼窩脂肪によるふくらみは、放置することで状態が悪化することがありますが、目の下のたるみ取りを受けてしまえばその心配がなくなります。
特に経結膜脱脂や皮膚切除ではたるみの原因となっている脂肪や皮膚を取り除くため、現在の状態の改善はもちろんのこと、将来的なたるみの悪化防止対策としても役立ちます。

複数の手術や施術の組み合わせが可能

目の下のたるみ取りは、1種類のみで行うことも可能ですが、状態に応じて複数の手術や施術を組み合わせて行うことが可能です。
つまり、お客様に適した方法を選んで組み合わせることで、より理想の目元を手に入れやすいということです。

【おススメ関連コラム】目の下のたるみ取りを名医に任せた方が良い理由は?▶

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デメリットに配慮した目の下のたるみ取りの症例写真

【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
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裏ハムラの目の下のクマやたるみ取りの症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
目の下のクマやたるみ取りの1か月後の症例
【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
目の下のクマやたるみ取りの症例写真
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目の全方向拡大と目の下のクマやたるみ取りの症例写真
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目の下のクマやたるみ取りの1か月後の症例写真
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eクリニック 福岡院では目の下のたるみ取りの美容整形を積極的に行っています。デメリットに配慮して丁寧に対応しています。目の下のたるみ取りの症例は、インスタグラムで多数公開しています。ぜひチェックしてみてください。

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point

目の下のたるみは美容整形で対策できます

【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

目の下のたるみを放置していると、どんどんたるみが悪化するばかりで、自然に改善されることはありません。
しかし、目の下のたるみが目立ってきた時点で目の下のたるみ取りを受けてしまえば、たるみだけでなくふくらみや小じわの改善も見込めるのです。
それでは早速、目の下のたるみ取りの種類から見ていきましょう。

経結膜脱脂

【リスク・副作用】むくみ・内出血・目元の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

下まぶたの表面からではなく、内部の結膜側から眼窩脂肪にアプローチし、余分な眼窩脂肪を除去する方法です。
上記でも触れましたが、眼窩脂肪が眼球の重みで下垂してきた場合、自然に改善されることはなく、さらに目の下のたるみが悪化することになります。
そうなる前に経結膜脱脂で眼窩脂肪を取り除いておけば、スッキリとした若々しい目元を目指せるのです。
経結膜脱脂では、眼窩脂肪の除去量を調節できる、下まぶたの表面に傷が残らないというメリットがあります。

ハムラ法

ハムラ法というのは、眼窩脂肪を除去するのではなく、位置を移動させて目の下のたるみを目立たなくさせる方法です。
この方法では、目の下の凹み部分に眼窩脂肪を移動させることができるため、目の下の凹みによる老けた印象の改善に役立ちます。
また、ハムラ法には下まぶたの表面を切開して、脂肪の移動や余分な皮膚や眼輪筋の切除をする表ハムラ法と、内部の結膜側を小さく切開して脂肪を移動させる裏ハムラ法があります。
表ハムラ法では、皮膚や眼輪筋の切除を行えるため、術後には見た目の大きな変化を期待できるというメリットがありますが、その一方で表面に傷跡が残るというデメリットがあります。
また、裏ハムラ法では表面に傷跡ができないというメリットがありますが、皮膚切除をしないため、皮膚によるたるみ改善効果はあまり期待できないというデメリットがあります。

【おススメ関連コラム】裏ハムラ法を受けたい!効果や美容クリニックの探し方をご紹介▶

皮膚切除

たるみをつくり出している余分な皮膚を切除して、スッキリとした若々しい目元を目指すための手術です。
この方法では、皮膚のたるみを取り除くことはできますが、眼窩脂肪はそのまま残りますので、経結膜脱脂など、別の方法との併用になることがあります。
特に皮膚のたるみや眼窩脂肪によるふくらみが気になる場合には、皮膚切除+経結膜脱脂という組み合わせになる可能性があります。

脂肪注入orヒアルロン酸注入

眼窩脂肪による目の下の膨らみがあると、疲れて見える、老けて見えるといった印象の目元になることがあります。
反対に、年齢による脂肪の減少で目の下が凹んでしまうと、それはそれで疲れた印象や老けた印象になってしまうことがあるのです。
そして、後者の場合に適応となるのが、脂肪注入やヒアルロン酸注入で凹み部分を埋めるという方法です。
ただし、脂肪注入ではあらかじめお客様から脂肪を抽出しておかなければならない、ヒアルロン酸注入には効果の持続期間が短いというデメリットがあります。
いずれの方法も目の下の凹み改善には役立ちますが、デメリットがあるという点を考えるのなら、慎重に検討を進める必要があるでしょう。

こめかみリフト

こめかみ部分の髪が生えている部分の皮膚を切開し、目の下のたるみをつくり出している皮膚を切除することで、目元のリフトアップを狙える手術です。
この方法では、皮膚を切除することで、目の下だけでなく、こめかみ部分や目尻の皮膚が伸びるため、目元全体のエイジングケア対策として役立ちます。
ただし、表面から皮膚を切開するため、数か月間は傷跡が目立つことがあります。
もちろん、傷跡はやがて薄くはなりますが、完全に消えることはありませんので、この点については納得した上で手術を受ける必要があるでしょう。

福岡院のクマ取りの詳細

summary

目の下のたるみ取りの美容整形ならeクリニック福岡院

イークリニック福岡の外観

eクリニック福岡院では目の下のたるみ取りの美容整形を積極的に行っています。

eクリニック福岡院は博多駅から10分にある博多ビジネススクエアの4階にあります。2023年オープンの綺麗な美容外科です。

目のたるみ取りのデメリットも重々理解し、デメリットが出ないように美容整形を行っています。

目の下のたるみ取りの手術をご検討でしたら、まずは当院の美容外科医によるカウンセリングをご利用ください。

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