クマ取り修正の名医を福岡で探すポイントをご紹介

クマ取りは医師の技術がダイレクトに反映されやすい手術です。そのため、技術力が不足した医師に手術を任せてしまうと、イメージ違いの仕上がりになったり、効果を実感できなかったりすることがあるのです。
しかし、ポイントを抑えてクマ取りの名医を探せば、満足できる結果を得ることはできます。
ただ、クマ取りを行った後も医師に技術があれば、修正することは可能です。
こちらのコラムでは、福岡でクマ取り修正を受ける際の名医の選び方ポイントをご紹介しています。
福岡は九州で最大の都市なので、博多や天神を中心に多くの美容外科があります。ぜひ、医師選びの際の参考にしてください。

クマ取りは大きな手術ではありませんが、細かい部分に手を加える手術であるため、医師の技術やデザインセンスがダイレクトに反映されやすいという特徴があります。
それだけに、医師選びでは失敗したくないですよね。
それではさっそく、クマ取り修正の名医を福岡で探すポイントについてご紹介していきましょう。

この症例はeクリニック福岡院で行った、「他院で行った目の下のヒアルロン酸注入」をヒアルロン酸を溶解してクマ取りの裏ハムラを行い修正した１か月後の症例です。

この症例の方は数年前にハムラ法のクマ取りを受けたけど、クマが改善しなかった方の修正手術の術後１週間の症例です。
クマ取りの修正手術では脂肪を移動と除去をして、そのご脂肪を注入することで改善しました。

目の下のを切開して組織をのぞいてみると、骨膜の剥離が不十分で欲しい場所に脂肪が移動できていなかったことが原因で、クマが改善していないことがわかりました。
このように「なんちゃってハムラ法」をされていて、ガッチリと癒着してしまっていたので修正手術中は、なかなか難手術でした。

眼窩縁には大事な神経や筋肉があり、クマ取り修正はリスクが上がるのでハムラ法やフェイスリフトなど剥離を伴うオペは一度でしっかり決める事が鉄則です。

クマ取りといっても、クマの種類によって対応は代わり、適切な方法を選んで手術や施術を受けないと、思うような効果を得られません。
つまり、クマ取りを受ける際には、クマの種類と改善方法を熟知した医師に任せる必要があるということです。
なお、クマの種類には「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」等があり、それぞれに原因や対策方法が異なります。

寝不足や目の酷使などで、目の周囲に血行不良が起こることで見られるクマです。
このタイプのクマは、目の下にふくらみがないのが特徴で、目の下が何となく青白く見えます。
青クマの原因は血行不良であるため、まずはなるべく体を動かす、体を冷やさない、目を酷使したら休憩を挟む、寝不足に注意するなどで対策してみましょう。

茶クマは色素沈着でできるクマで、ふくらみは目立ちませんが、目の下が茶色っぽく見えるという特徴があります。
このタイプのクマは、メイクのこすり落としや紫外線による日焼けで目立つことがあります。
茶クマもまた、とりあえず自力での対策で改善を目指せますので、美白化粧品の使用や紫外線ブロック対策を行ってみましょう。
また、悪化した茶クマにはレーザーの照射で対応できる場合がありますが、肝斑ができている場合では、レーザーの照射が逆効果になることがありますので、十分な注意が必要です。

ふくらみが目立ち、ふくらみによって影ができている状態は黒クマと呼ばれています。
黒クマは、年齢による下まぶたの皮膚のたるみのほか、眼球が下垂してきたことで、眼窩脂肪が前方に飛び出ることでも起こります。
このような黒クマは、おもに眼輪筋の衰えによるものですので、眼輪筋トレーニングをコツコツと行うことで、多少なりとも改善できる場合があります。
しかし、眼輪筋の衰えで眼球が下垂し、その影響を受けて眼窩脂肪が度でできているのなら、クマ取りの美容整形で改善を目指すというのが賢い考え方です。
黒クマを自力で改善しようとすると莫大な時間がかかりますし、どうしても効果をまったく実感できない可能性もあります。
そうならないためには、早い段階でカウンセリングを受けて、クマ取りを受ける方向で検討することが望ましいでしょう。

クマ取りを得意とする医師を選ぶこと、これは福岡でクマ取り修正の名医を探す上での基本中の基本です。気になるクリニックがあるのなら、実際にカウンセリングを受けて、その医師がクマ取りの名医かどうかを判断するという方法もあります。
福岡でクマ取りの名医と呼ばれる医師であれば、お客様のクマの状態をじっくりと観察した上で、原因や対処方法について丁寧な説明をします。
もちろん、カウンセリング時にはお客様の希望についてもしっかりとヒアリングしますので、より希望に近い仕上がりを期待できるでしょう。

クマ取りやクマ取り修正は、細かい部分に手を加える手術や施術で、それ自体は広範囲に及ぶものではありません。
しかし、眼球に近く皮膚が薄い部分の手術になるため、体にかかる負担が思いのほか大きいという特徴があるのです。
また、クマ取り修正のダウンタイムは、目の周囲の手術の中では短いという特徴がありますが、術後3日目までは強い腫れや内出血が見られます。
つまり、患部は多くのダメージを負っているということで、その説明やケア方法についても丁寧に説明する医師なら、ひとまずクマ取り修正の名医だといえるでしょう。

手術前に行うカウンセリングは、お客様希望をヒアリングして、適切と思われるクマ取り修正の種類を提案する場です。
また、お客様としては、すぐにその場で手術や施術を決めるのではなく、じっくりと考えて検討する場となります。
つまり、クマ取り修正の名医ならこれらの点をよく理解しており、カウンセリング時にすぐ手術を勧めてくる可能性はほぼないということです。
クマ取り修正の名医は、自分の技術力に自信があるため、手術や施術を受けるかどうかについては、お客様に選択を委ねるというスタイルを取ります。
すぐに手術を勧めてくる医師にクマ取りを任せてしまうと、納得できない仕上がりになったり、効果の割に料金が高額だと感じたりすることがあります。

クリニックによっては、モニター制度が用意されており、お得な価格でクマ取りを得られる場合があります。
モニターには、全顔出し、部分顔出しなどがありますので、クリニックの公式WEBサイトやインスタグラムへの掲載に抵抗がないなら、モニター制度に応募してみるというのもひとつの方法でしょう。eクリニック 福岡院ではクマ取りのモニター様を募集しています。モニター様のお写真はインスタグラムでご紹介させていただいています。

クマ取りをして凹みができてしまう場合がありますが、その場合、「脂肪注入」と「皮膚のたるみ切除」を使い分けて行うことで修正する事が可能です。

当院では、初回手術よりも綺麗な目元になれるようベストを尽くしてクマ取りの修正手術を行います。

クマ取り手術をして、脂肪注入をした際に「しこり」ができてしまう場合があります。このしこりを無くす修正手術も当院では行うことが可能です。

しこりを無くす方法としては注射でしこりを溶解する方法と、皮膚切開もしくは結膜側アプローチで外科的にしこりを除去する方法の２つの方法をお行っています。

ある程度まとまった塊として皮膚の浅いところに出ているしこりに対しては、傷跡やケロイドの修正にも使用される注射をピンポイントで注入する事で溶解することが可能です。

また、外科的に直接しこりを見つけ切除する事も可能です。その場合、皮膚に傷をつけずに修正するために、結膜側からのアプローチして除去できる場合は結膜側から行います。ただ、場所によっては皮膚側からアプローチする必要がある場合もあります。当院ではなるべく皮膚を傷をつけないようにするために。結膜側から行っています。

今回は、福岡でクマ取り修正を受ける際の名医選びのポイントをご紹介してきました。
クマには複数の種類があり、それそれに改善方法には差が生じます。
そして、ご自身のクマがどの種類かを把握せずにクリニックを訪れてしまうと、医師の経験不足から必要なかった手術を受ける羽目になり、後悔することになりかねないのです。
一方クマ取りの名医なら、お客様のクマの状態をよく確認した上で適切な美容整形の提案を行いますので、不必要な手術を受けてしまうことはありません。
クマ取りは決して高難易度とはいえませんが、記述力が低い医師や、デザインセンスが不足した医師が担当すると、失敗したと感じるリスクがあるのです。
そしてそうならないためには、正しい知識を持ってクマ取り修正の名医を選ぶことが何よりも大切です。

イークリニック福岡院は博多駅から10分にある博多ビジネススクエアの４階にあります。2023年オープンの綺麗な美容外科です。クマ取りの修正手術も積極的に受け入れています。カウンセリングは無料ですので、ぜひ一度ご相談にいらしていただければと思います。